2020年 永代祠堂経会
去る7月5日(日)午前9時より、読経と法話、最後に恒例の余興として昨年に続き「つねむねお笑い大道芸」を開催しました。
法要を開催するかどうか、かなり悩みましたが、一年に一度、亡くなられた方々と親鸞聖人、そして阿弥陀さまへの感謝報恩のお勤めですから(そういう意味では報恩講と同じ)、参詣人が0でもやらなくては、と思い、色々と工夫してお勤めしました。
全ての入り口でアルコール消毒、メイン入場口となる本堂では非接触型体温計による検温を実施、ご志納所はビニールで飛沫感染防止を図りました。
正直なところ、「もしかしたら、お参りは誰もいないかも?」と思いつつイスも15脚だけ設置して迎えた当日、設置数の3倍以上、ざっと50人近い参詣をお迎えすることとなりました。
後方はちょっと「密かな・・・」と心配しましたが、あれから2週間、市内で感染者が出たという報告がないので、安堵しています。
今後も感染拡大防止に努めつつ、皆さんに安心してお参りできるお寺造りに励みます。
法要を開催するかどうか、かなり悩みましたが、一年に一度、亡くなられた方々と親鸞聖人、そして阿弥陀さまへの感謝報恩のお勤めですから(そういう意味では報恩講と同じ)、参詣人が0でもやらなくては、と思い、色々と工夫してお勤めしました。
全ての入り口でアルコール消毒、メイン入場口となる本堂では非接触型体温計による検温を実施、ご志納所はビニールで飛沫感染防止を図りました。
正直なところ、「もしかしたら、お参りは誰もいないかも?」と思いつつイスも15脚だけ設置して迎えた当日、設置数の3倍以上、ざっと50人近い参詣をお迎えすることとなりました。
後方はちょっと「密かな・・・」と心配しましたが、あれから2週間、市内で感染者が出たという報告がないので、安堵しています。
今後も感染拡大防止に努めつつ、皆さんに安心してお参りできるお寺造りに励みます。
令和元年のお盆
祠堂経会のご報告(2019.7.7)その1
七夕と重なった今年の祠堂経会(しどうきょうえ)。
今年も多くのご参詣をご懇志をいただき、厚くお礼申し上げます。
布教は高岡専称寺ご住職の、釜谷 慶丈師。
「そもそも阿弥陀如来とは、どのような仏か、南無阿弥陀仏を称えるとは、どういうことなのか」といった、基本から分かりやすくお話いただきました。
余興は漫才コンビ「芸人ザ・ブラスト」の1人として都内で活躍中の「つねむね」さん。
紙切りやバルーンアート、ジャグリングといった大道芸が得意というだけあってそれは大したものでしたが、漫才で鍛えた「しゃべり」が絶妙で、とても楽しく、笑いの絶えない30分でした。
今年も多くのご参詣をご懇志をいただき、厚くお礼申し上げます。
布教は高岡専称寺ご住職の、釜谷 慶丈師。
「そもそも阿弥陀如来とは、どのような仏か、南無阿弥陀仏を称えるとは、どういうことなのか」といった、基本から分かりやすくお話いただきました。
余興は漫才コンビ「芸人ザ・ブラスト」の1人として都内で活躍中の「つねむね」さん。
紙切りやバルーンアート、ジャグリングといった大道芸が得意というだけあってそれは大したものでしたが、漫才で鍛えた「しゃべり」が絶妙で、とても楽しく、笑いの絶えない30分でした。