西方寺

合同墓のご案内

合同墓「永久納骨墓」のご案内

2017年6月に、宗旨や宗派を問わず、
誰でも納骨できる合同墓=共同のお墓を建てました。

よく「納骨堂ですか? 」と聞かれますが、違います。

納骨堂は屋内施設で、多くはコインロッカーのような形状をしており、お骨をひとつずつ安置するという方式です。

ここで長所・短所を考えてみます。

<納骨堂>
1)他人のお骨といっしょにならない 
2)天候に左右されずお参りできる
3)お寺の行事や都合で、お参りできないことがある 
4)納骨後、お骨のすぐ前までいく事ができない
※(4)について補足
これは、内部への入場を無制限に許可してしまうと、お盆やお彼岸などで混み合ってしまい、収拾がつかなくなる おそれがあるためです。
線香やロウソクも「建物の中」という事で、禁止されるのが一般的です。
ただし一部、使用可能な納骨堂もあります。

<合同墓>
1)他人のお骨と並ぶ
2)普通にある外のお墓なので天候の影響をうける 
3)お寺の行事に関係なく、いつでもお参り可能
4)お花も線香もロウソクも、自由に使える
5)納骨したお墓のすぐ前でお参りできる 

繰り返しますが、当寺は納骨堂ではなく、
合同墓共同墓です。
現代の新たな選択肢ではないでしょうか。

<費用>
お骨(骨壺)一柱 20万円〜30万円
費用については、個別のご相談を承ります。
納骨後は、管理費など一切かかりません。

納骨してから別の場所にお骨を移したいという
「改葬」につきましては、
納骨後の経過年数によって条件が異なりますが可能です。

もちろん、宗旨宗派を問わず、誰でも申し込めます。
当寺の檀家になる義務もありません

お骨のみを地面に返す「合祀(ごうし)」 も選択可能です。
この場合は、一柱 10万円となります。

「墓じまい」の場合、ひと柱10万円、ふた柱目からはその半額で請け負わせて頂きます。 
高さおよそ2mです
本堂の左側、旧墓地にあります
およそ48柱が納骨可能

CONTACT

ブログ更新情報

ブログを見る

携帯用QRコード

QRコード
携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアクセスできます。
PAGE TOP